みなさんこんにちは!株式会社 Community For All、代表取締役の庄子貴喜です。
当社のVISION『関わり方で世界を変える』について、お話しさせてください。
私たちがやりたこと
「会社のVISIONは時間がかかってもいいから、ちゃんと考え抜いて決めた方がいい。」
共同代表の小野さん、パートナーの有志のみなさんと共に、会社のMVVについて考える日々が始まりました。
私たちがやりたいことは、世界中の人がもっと幸せに生きるために、自身の考え方や捉え方、他者とのコミュニケーションの取り方を変えていくことです。寛容で、もっと優しい関わり方ができる人が増え、それが広がり、循環していく。そんな未来をつくりたい。
それは、これまでエンジニアとして、営業マンとして、教師として、公務員として、そしてプロコーチとして活動してきた私たちの経験から、自然と生まれてきた願いでした。
やりたいことを、どう表現するか
いろんなフレーズが浮かび、どれも想いを表現したものでした。
- 愛の循環と意識の進化への貢献
- 強くて優しいリーダーを育てる
- 活き活きと幸せに生きる未来をつくる
- 全ての人と組織に「優しさ」を
もっとシンプルにできないか。
もっと伝わりやすい表現にできないか。
やりたいことを的確に表現し、かつ初めて見た人に伝わりやすく、覚えやすい言葉。
約2ヶ月議論し、決まりました。
『関わり方で世界を変える』
関わり方、とはなにか
他者とどう接するか、どういうコミュニケーションをとるか。
もちろんそれも、関わり方です。
もう少し詳しく言うと、
- 聴きかた
- 伝えかた
- 解釈のしかた
- それらを上手にできるようになるための、自分の心との向き合いかた
なども、それにあたります。
私は最澄の言葉、「一燈照隅 万燈照国」が好きです。私はこの言葉を、「自らが光源となり、自分の目の前をしっかり照らす。それを皆が行えば、世界中が明るくなる。」と解釈しています。
自分が良いあり方であろうとすること。周りに良い関わり方をしようとすること。
シンプルなことかもしれませんが、
もし、日本の組織の管理職がみんなそれを体現できたら、どうなるでしょう?
明るくなると思いませんか?
私たちは、「関わり方」をテーマとした研修、コーチングを通して、組織の心理的安全性を高め、エンゲージメントを高めるお手伝いをします。
共感いただけるかた、もっと話を詳しく聞いてみたいと思ったかたは、お気軽にメッセージをください!
光源になりましょう!!